通信講座をつくる8つのメリットとは

今日は、通信講座をつくる、8つのメリットを見ていきましょう。
 
受講者メリットと表裏一体のものもあれば、そうでないものもあります。
 
■関連記事:通信講座が受講者に喜ばれる8つの理由
 
 
(1)自分が働き続けなくて済む
 
皆様の中には、ご自身が唯一の講師として、
ご活躍されている方も多いと思います。
 
そんな皆様は、いかに自分が働かないで売上を上げられるか、
ということを日々いろいろと画策されているのではないでしょうか。
 
通信講座は、そんな「自分が働かないで売上を上げる」ことができる、
有力な手段の一つです。
 
販売、添削、質疑応答なども、誰かに任せることができれば、
自分の稼働完全ゼロ、を目指すことも不可能ではありません。
 
 
(2)教育クオリティが担保できる
 
自分が働き続けなくて済む手法のもう一つとして、
いわゆる「協会ビジネスモデル」があります。
 
後輩講師を育てて、後輩に講師を引き継いでいくスタイルです。
 
しかしながらこの手法は、意外と大変。
 
せっかく育てた講師が定着しなかったり、
自分の意に沿わない講義をしてしまったり、
集客ができなかったり。。。
 
そんなケースもままあると聞きます。
 
それに比べて、通信講座であれば、クオリティコントロールは簡単。
 
自分の最高の講義を動画にしておけば、
いつでも最高のクオリティの教材を提供できるのです。
 
講義クオリティは、通学制だと、
どうしてもその時々の参加者によっても左右されてしまうもの。
 
そう考えると、実は、準備がしっかりできて、
想定外の質問が来ず、
何度も撮り直しができる通信講座の講義が一番標準的で、
最高のものがつくれたりするのです。
 
 
(3)同時に何人でも受講者を募れる
 
通学制と違い、受講人数の制限が無いのも、
通信講座の良いところです。
 
添削などのサービスのクオリティをキープするために、
定員を設けることはあるいは必要ですが、
それでも、教室の椅子の数を気にしなければ
ならない状態からすれば、とても効率的です。
 
(4)利益率が高い
 
そして、そういうセミナールームを用意するコストや、
物理的に講師が移動し、
登壇しなくてはならないコストなどを考えると、
えてして通学制は利益率が低くなる傾向にあります。
 
ある統計によれば、通学制スクールの粗利率は、
平均で40%から50%と言われています。
 
それに対して、通信講座は、
そのやり方によっては、
80%以上の粗利益率を上げることも、
不可能ではありません。
 
利益率が高く設計できることも、
通信講座の魅力といえます。
 
(5)世界中がマーケット
 
通信講座は、大げさな言い方ではなく、
世界中がマーケットになります。
 
例えば、あるテーブルマナーの通信講座は、
海外駐在員の奥様方に人気となり、そ
のコミュニティ内でシェアされ、
数百件の申し込みが入ったそうです。
 
すなわち、
海外にいる日本人からもお申し込みが得られるわけです。
 
もちろん、自分が住んでいるエリア以外の国内の
マーケットもたくさんあるはずですよね。
 
(6)世界中に移住できる
 
そして、講師である貴方が、
登壇のために現地に行く必要がなくなった場合、
貴方自身も、どこにでも住むことが可能です。
 
ハワイに移住して、定期収入が入ってくる生活、
なんてのも夢ではありません。
 
(7)安く提供できる
 
さて、ここから話は変わりますが、
通信講座のメリットとして、
価格を安く提供できるということがあります。
 
例えば、PDFやメールで講座を配信し、
動画はユーチューブで限定公開、
特に添削や質問対応のようなフォローアップは無し、
という形態であれば、極論すれば、無料で講座提供し、
配信数に応じた広告のアフィリエイト収入だけを
頼りにしてもいいわけです。
 
実際、そういう通信講座も出始めています。
 
最近では、低額決済の仕組みもたくさんツールが
出ていますので、銀行振り込みよりハードルが低く、
カード決済などが可能です。
 
受講料300円の講座、
なんてのも普通に可能な時代なのです。
 
(8)入門講座が提供できる
 
そして、受講料が安くできることで、
これまで対象にならなかった人たちも受講対象にできます。
 
たとえば
「ちょっと興味はあるけど、自分に合っているか確認したい」
「わざわざスクールに行くほどではないけど、自宅でなら受講してみたい」
という程度の興味関心度合いの人も、低価格講座であれば取り込めます。
 
受講者の間口が圧倒的に広がります。
 
これは、言い換えれば、
超入門講座のような講座が提供可能ということです。
 
そこで興味を持ってくれて、
ファンになってくれた人が、通学クラスに通ってくれる。
 
そんな動線を作れるので、
新たな販促ツールという位置づけにもなりうるのです。
 
 
いかがでしたでしょうか。
 
何か、新たなメリットの発見がありましたか?
 
通信講座、作ってみたくなりましたか?
 
 
今日の最後に1つポイントを。
 
上記メリットの中で、自分が特に、
何を意図して通信講座をつくるのか。
 
受講者に対して、
どんなメリットを提供するために、
通信講座を用意するのか。
 
それぞれを明確にし、
それを通信講座の設計に織り込むことが、大切です。
 
たとえば、世界中から受講していただこうとすれば、
郵送物は無くし、オンライン型にすべきです。
 
たとえば、入門講座を提供する意図であれば、
初めての方にでも興味を持ってもらえる
エピソードを多く盛り込んだり、
専門用語は使わない、
ということを徹底する必要があります。
 
というような形で、狙い、
意図と内容をセットで考えるようにしましょう。
 
これがすごく重要で、ある意味、
教育の具体的中身以上に受講者に影響を与えるものになります。
 
ということで、今日はここまで。
 
ばいばーい!
 
 
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