誤変換に気づきを得る

パソコンで仕事をしている時のストレスの一つ、誤変換。

でも、打ち間違いによる誤変換は自分のせいですので、受け入れるしかない。

たとえば私「幸一郎=こういちろう」という名前なのですが、

キーボード配列的に打ちにくいこともあり、割とよく打ち間違えます。

で、割と良くなるのが「行為知王」。

なんか、行為に対する知識を誇っているようで恐縮です。

あるいは打ち間違いでなくても、誤変換は起こりますよね。

最近、この誤変換により気づきを得る、ということがままあります。

たとえば昨日は「洗濯しなきゃな」と備忘録にメモするために

「せんたくする」とうちましたら、「選択する」となり、

思わず自分の仕事を振り返ってしまいました。

「そうか。選択と集中、しなきゃな。」

てなわけで、

誤変換は現代に置けるコーチングツールとして機能しているのではないか、

というお話でした。

行為知王より。