昨日は、全社会議でボードゲーム「枯山水」を行いました。
なぜ、全社会議で「枯山水」なのかというと、感性を高める施策なのです。
当社のバリューの一つが、「感性・・・感性を高める・独自の感性で勝負する」なのですが、感性を高めるって、どうやってやればいいんだろう。そう思って会議して、出た一つのアイデアなのです。
「枯山水」は、その名の通り、禅僧になり、美しい枯山水の完成を目指すゲームです。
各プレイヤーは、それぞれ自分の担当する庭を、最高の枯山水にすべく、徳を高めながら、枯山水を形作ります。
面白いのがこの「徳」という概念。瞑想をしたり、人にいいことをしてあげたりすると、徳が貯まるのです。そして徳が貯まると、できることが増えます。
最終的に点数をカウントしますが、そのカウント方法は極めてロジカル。石の配置や砂紋の模様などから、判定していきます。
およそ2時間で1勝負終了しましたが、おかげさまで、社内の感性が非常に刺激されました。
そして早速ですが、感性が刺激された効果が!
弊社の運営するカルチャースクール「和の大学」で、この枯山水イベントをやることが決まりました!
6月に、枯山水イベントをやります!詳しくは和の大学のFacebookにて発表しますので、楽しみにお待ちください。 和の大学FBページはこちら