【オンライン講座の作り方】オンライン講座の差別化方法とは?

日本中のスクールがライバルに

 
オンライン講座では、日本中のスクール、講師があからさまにライバルになります。
 
たとえば英語のオンライン講座をつくるとなれば、大手も含めた全国のスクールと対等に比較されるわけです。
 
その中で、NO1になる必要があります。
 
だいたいの方は1つしか受講しませんから、二番じゃダメなんです。蓮舫さん。
 
「いやおっさん、元々の通学コースだってそうだぜ」とおっしゃるかもしれません。
 
が、実際には、通学よりシビアになります。
 
エリアのすみわけが無くなるからです。
 
「近いから」という理由が無くなる分、他で差別化を図る必要があります。
 
 

では、どうやって差別化を図ればよいか。

 
では、どうやって差別化を図ればよいのでしょうか。
私は次の3つを軸にお伝えしています。
 

(1)ターゲットを絞る

 
たとえば「どなたでもどうぞ」となると
大手とガチ勝負になってしまいますが、
 
「CA(キャビンアテンダント)になりたい人だけが対象の講座」
となれば、ライバルは一気に減ります。
 
こうして、市場性(強いニーズ)がある小さなセグメントで
勝負すれば、個人事業主でも戦えます。
 
 

(2)強みを生かす

 
あなた自身の強みがそこに入ってくると最高です。
上記の例では「元JALのCAが教える」など。
 
大手はどうしても講師がたくさんいらしたりするので、
講師軸の特徴が出しにくかったりするので、
あなた自身の強みを最大限押し出せると良いでしょう。
 

(3)独自メソッド、あるいはサービスのきめ細やかさで勝負する

 
たとえば「公文式」のように、「〇〇式」という自分ワールドの
教授法を開発すれば、そこは貴方だけの土俵です。
 
あるいは「マンツーマンでZOOMでフォロー」
などのきめ細やかなサービスは、大手がまだ弱い部分です。
(猛烈に大手も取り組み始めてますが)
 
 
 
以上、オンライン講座の差別化、についてお伝えしました。
 
 
「オンライン講座ってなんかチャンスかも」
「オンライン講座のスキルで手に職つけたい」
「我流じゃなくて、ちゃんとした知識スキルを身に着けたい」
 
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